Question:
Intelligent Indexing Serviceのインデックスデータ学習を支援するにはどうすればよいですか?
解決策
- One Click Indexing (推奨。可能であれば常に使用すべき)
- キーボードによる手動修正(最後のオプションとして、また例外的な場合にのみ行うべき)
Intelligent Indexing Service は、修正処理ごとに学習します。特定の文書タイプ(たとえば特定の会社の請求書)が誤ってインデックス作成され、その後何度もファイルキャビネットに保管された場合、正確なインデックスエントリの提案を得るためには、この文書タイプを正しいインデックスデータでより頻繁に保管する必要があります。
修正の手順:
- 保管ダイアログのインデックスフィールドをクリックすると、このインデックスフィールドとドキュメント内の関連する場所がハイライトされます。
- One Click Indexing (自動的に起動) を使って、 文書内の必須テキス ト を選択。単語をクリックしながら選択することも、マウスの左ボタンを押したままカーソルを移動しながらテキスト全体を選択することもできます。
- One Click Indexingが誤ったインデックスエントリ(暗号1がIまたはiと認識される)を提案し続ける場合、最後の手段としてキーボードによる手動修正を考慮する必要があります。
すべての文書タイプの学習進捗を完全に削除したい場合は、DocuWare Cloudの設定サイトで「Modelspace」の削除機能を使用することができます。
そのためには、以下の手順を進める必要があります:
ご注意!
すべての文書タイプの学習進捗が削除され、再学習が必要になります。すべてのIntelligent Indexingデータは回復不可能に削除され、復元は不可能です。
ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。
