Question:
ログイン試行失敗時のポリシーを設定できますか?
Answer:
DocuWare Version 7.4から、ユーザーがロックアウトされるまでのログイン試行回数を次のように設定できます:
- Web Clientから「設定」ページに移動します。
- 組織設定」プラグインをクリックします。
- セキュリティ]タブをクリックし、[パスワード]で、 DocuWareパスワードのパスワードポリシーをすべてのユーザーに適用する場合は、このオプションを有効にします。最小の長さや複雑さなど、パスワードのセキュリティ要件を設定するには、「パスワードポリシーの設定」をクリックします。
- 次のページが表示されます。ここでは、以下のオプションがあります;
- パスワードの長さの最小値、アカウントがロックされるまでのログイン試行回数の最大値、およびアカウントがロックされる期間を設定する。
- パスワードの有効期限と、パスワードを変更する必要があることをユーザーに知らせるリマインダーを設定する。
- パスワードに大文字や特殊文字を含めるなど、複雑なルールを強制的に適用したい場合は、「パスワードの複雑性を有効にする」を選択します。
完了したら "OK "をクリックし、"Security "ページの右上にある "Save "をクリックすると、これらの設定があなたの組織で有効になります。
KBAは、クラウドとオンプレミスの両方の組織に適用されます。
ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。