Question:
DocuWare Servicesのトレースロギングを有効にするにはどうすればよいですか?
Answer:
トレースロギングを有効にするには、以下のガイドを参照してください;
- ファイルエクスプローラーで、C:¥ProgramData¥DocuWare¥LoggingConfigに移動します。
- バックアップとして "Default.NLog.config "ファイルのコピーを作成する。
- 元のファイルを開き、最後までスクロールして "xmlLogTarget "レベルを見つける。この値を "Error "から "Trace "に変更する。
変更前:
<rules>
<!-- name: ロガーの名前が正しい限り、ネームスペースとタイプのフィルタリングを許可 -->
<!-- minlevel:Fatal, Error, Warn, Info, Debug, Trace -->
<logger name="*" minlevel="Error" writeTo="xmlLogTarget" />
<logger name="*" minlevel="Error" writeTo="consoleLogTarget" />
<logger name="*" level="Fatal" writeTo="eventLogTarget" />
</rules>
</nlog>
変更後:
<rules>
<!-- name: ロガーが正しく命名されている限り、名前空間とタイプのフィルタリングを可能にする -->
<!-- minlevel:Fatal, Error, Warn, Info, Debug, Trace -->
<logger name="*" minlevel="Trace" writeTo="xmlLogTarget" />
<logger name="*" minlevel="Error" writeTo="consoleLogTarget" />
<logger name="*" level="Fatal" writeTo="eventLogTarget" />
</rules>
</nlog>.
4.DocuWareサービスを再起動し、ロギングがこの時点でトレースイベントをキャプチャしているはずです。
注:トレースロギングは、大きなログファイルを作成する可能性があります。必要なロギングがキャプチャされたら、ログフォルダーのサイズが急激に大きくならないように、上記の変更を必ず元に戻してください。
KBAはオンプレミス組織のみに適用されます。
ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。