ビュー:
動作:
ドキュメントをファイルキャビネットに格納しようとすると、エラーが 発生します：
 
"Cannot create a file when that file already exists"

解決方法:
この動作は、FileCabinetName_IDT テーブルのタイプ 1 の Last_ID 値が、メインの FileCabinetNameテーブルの最上位の DWDOCID と一致しない場合に発生します。これらのテーブルはdwdataテーブルにあります。

***注：FileCabinetNameをファイルキャビネットのテーブル名と一致するように適宜変更してください。***

解決するには、リストア・ワークフローを実行して、データベースのテーブルを互いに一致させる必要があります。
リストア・ワークフローの実行方法を説明するKBA-36290に従ってください。

完了すると、エラーなしでファイルキャビネットにドキュメントを保存できるようになります。
 
KBAはオンプレミス組織のみに適用されます。
 
ご注意：この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。
 
こちらの記事は右記のDocuWareバージョンで有効です： 7, 7.1, 7.2, 7.3, 7.4, 7.5, 7.6, 7.7, 7.8, 7.9, 7.10, 7.11, Cannot create a file when that file already exists