WebClient ReadOnlyについて知っておくべきことすべて
Web Client ReadOnlyライセンスでは、無制限のDocuWareユーザーがWeb Client ReadOnlyにアクセスできます。
これは、利用可能な機能セットを縮小した別のWebアプリケーション(.../PlatformRO/WebClient)です。
現在、Web Client ReadOnlyアプリケーションは、DocuWareオンプレミスインストールでのみ利用できます。
指名ライセンスなどのクライアントライセンスとの主な違いは、次のとおりです:
- ライセンスが組織にインストールされるとすぐに、すべてのユーザーが Web Client ReadOnlyに追加ログインできます 。
- WebクライアントのReadOnlyでログインしたユーザーは 、文書に対する変更権を持ちません。これには注釈も含まれます。
- WebクライアントReadOnlyにのみログインできるユーザーを定義することはできません 。
- WebクライアントReadOnlyは 、組織の権限管理に取って代わるものではありません。また、Read Only WebClientのみを使用する場合でも、関連するユーザーが持つ可能性のある権利を設定する必要があります。これには、変更権と読み取り権、アーカイブとドキュメントの可視性が含まれます。
Web Client ReadOnlyライセンスでは、無制限の数のDocuWareユーザーがWeb Client ReadOnlyにアクセスできます。これは独立したWebアプリケーション(.../PlatformRO/WebClient)で、利用可能な機能は制限されています。現在、Web Client ReadOnlyアプリケーションは、DocuWareオンプレミスインストールでのみ使用できます。ユーザーが必要なすべての権限を持っている限り)以下の操作と機能が利用できます:
- Webクライアントのタブ
- 検索
- リスト
- フォルダー
- ウェブクライアントメニュー
- プロフィールと設定
- タッチモード
- ヘルプと情報
- ログアウト
- ドキュメント検索
- ドキュメントを開く/表示する
- 文書のエクスポート
- ドキュメントをダウンロードする
- 文書を印刷する
- 文書を電子メールで送信
- 結果リストをメールで送信
- 結果リストをDocuWare Requestとしてエクスポート
- 文書の履歴を見る
- 文書履歴
- 文書リンクの取得
- 結果リストのリンク取得
- 検索結果一覧の保存
- 結果リストをCSVファイルにエクスポート
- インデックスを表示する
ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。