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DocuWare 5モードのバスケット(WEB BASKETSではありません)

DocuWare 5のバスケット内の文書ファイルの命名には、次の規則が使用されます:


ファイル名には次の構成要素があります: "D"、バスケット内の文書の4桁のドキュメント番号、3桁のページ番号。ファイル拡張子はファイル形式に対応しており、例えばDocuWareで生成されたモノクロTIFFの場合はDWTIFF、Word文書の場合はdocとなります。
D<doc-nr><page>.xyz

関連するヘッダーファイルのドキュメント名は以下の構成要素を持っています: "DOCU"、バスケット内の文書の4桁の文書番号、3桁のページ番号形式のファイル拡張子。

DOCU<doc-no.>.<page>

例:


バスケットの15番目の文書は、DocuWareによって生成されたモノクロTIFFをWord文書と結合したものである。この文書は以下のファイルで構成される:

D0015001.DWTiff

DocuWareによって生成された白黒TIFF文書。

DOCU0015.001

DocuWareによって作成された白黒TIFFファイルに関連するヘッダーファイル

D0015002.doc

オリジナルのWord文書

DOCU0015.002

Word文書のヘッダーファイル

DocuWare 4モードのバスケット

DocuWare 4のバスケット内の文書ファイルの命名には、以下の規則が使用されます。
DocuWareで生成されたs/w TIFF文書
DocuWareで生成されたb/w TIFF文書の場合、ファイル名は「DOCU」、バスケット内の文書の4桁のドキュメント番号、および3桁のページ番号形式のファイル拡張子で構成されます。したがって、複数ページのドキュメントの場合、各ページのファイル名は同じで、ページ番号はファイル拡張子をインクリメントすることで示されます。
DOCU<doc-no.>.<page
>

DOCU0005.001

バスケットの5番目のドキュメントの最初のページ

DOCU0003.002

バスケットの3番目の文書の2ページ目

外国語フォーマット
"外国語 "フォーマットのファイル名は次の構成要素からなる: "D"、バスケット内のドキュメントの4桁の番号、3桁のページ番号。
D<doc-nr><page>.xyz
追加のヘッダーファイルは、TIFFドキュメントのファイル名に対応します。
DOCU<doc-no.>.<page>


例:

バスケット内の4番目のドキュメントは、Wordドキュメントと結合されたExcelテーブルです。この文書は以下のファイルで構成されている:

D00004001.xls

エクセルの元文書(最初の文書ページ)

DOCU0004.001

エクセル文書のヘッダーファイル

D0004002.doc

ワード原文(2ページ目)

DOCU0004.002

Word文書用ヘッダーファイル



ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。