Question:
署名のために DocuSign に送信された文書を取り消すにはどうすればよいですか?
Answer:
署名のために DocuSign に文書が送信された場合、その文書を取り消し、署名要求をキャンセルすることが可能です。
以下のワークフロー構成は、この方法を示しています。この方法は、既にセットアップされているワークフローに実装することができます。
テキストデータ型
- トークン
- 成功
- FileCabinetID
- メッセージ
整数データ型
- DocID
(注:このワークフローを成功させるために、他のステップのように指定する必要がないため、 「リクエストのキャンセル」と「レスポンスのキャプチャ」ステップは、お好みで設定することができます。)
このワークフローの最初のステップは、FileCabinetID、DocID、Token の 3 つの変数が初期化される Assign Data ステップの作成です。
ワークフローグローバル変数 = FileCabinetID = 固定エントリ =ファイルキャビネット ID 値
ワークフローグローバル変数 = DocID = 文書のインデックスエントリ = DocID
ワークフローグローバル変数 = Token = 固定エントリ =トークン ID 値
次に、Web サービス・ステップが作成され、サービス・メソッドのドロップダウンから DocuSign メソッド "DeleteUnsignedDocument"を使用する。
パラメータについては、このメソッドは DocID、FileCabinetID、Token だけを必要とする。
DocID (int) = DocID
FileCabinetId (string) = FileCabinetID
Token (string) = Token
最後に、呼び出し時に結果をキャプチャしたい場合は、Message パラメータと Success パラメータが必要です。
KBA は、クラウド組織とオンプレミス組織の両方に適用できます。
ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。