Question:
失敗したワークフロータスクのリストを作成し、CSV ファイルにエクスポートする良い方法は何ですか?
Answer:
DocuWare Workflow を作成する場合、障害状態に陥ったワークフローアクティビティの Error ノードを 利用するのがベストプラクティス です。 Errorノードを使用すると、それをAssignDataステップにルーティングすることができ、そこでインデックスフィールドを「Error」や「Faulted」などの値に更新することができます。
注:以下の例では、AssignDataステップはStatusインデックスフィールドを「Error」に更新します。
失敗したワークフロータスクのリストを作成し、CSV ファイルにエクスポートする良い方法は何ですか?
Answer:
DocuWare Workflow を作成する場合、障害状態に陥ったワークフローアクティビティの Error ノードを 利用するのがベストプラクティス です。 Errorノードを使用すると、それをAssignDataステップにルーティングすることができ、そこでインデックスフィールドを「Error」や「Faulted」などの値に更新することができます。
注:以下の例では、AssignDataステップはStatusインデックスフィールドを「Error」に更新します。
インデックス・フィールドが更新されると、Web Clientから検索したり、更新されたインデックス値に一致するすべてのドキュメントを表示できるリストを作成したりできます。DocuWareリストの作成方法の詳細については、KBA-36771を参照してください。
タスクリストのデータをCSVファイルにエクスポートすることは、製品の設計上不可能なので、リストの右上にある省略記号を使用して、結果リストまたはリストのいずれかからCSVファイルをエクスポートできます。
注意:ワークフローにこの機能を実装した場合、障害発生時に更新されるのは、この変更以降に処理された新しいドキュメントのみとなります。
クラウドとオンプレミスの両方の 組織に 適用可能なKBAです。
ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。