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重要な注意事項:
当社は、すべてのDocuWareデータベースの独占権を主張しています。
外部トリガー、ストアドプロシージャなどの使用は許可されていません。
DocuWareデータベースにそのような機能を追加することは、DocuWareシステムの正しい機能を妨げる可能性があります。

DocuWareは、DocuWareデータベース内にトリガーを追加してシステムを動作させるテストは行っていません。

このため、問題のある外部トリガー/ストアドプロシージャをすべて削除/無効化し、根本的な原因から除外することを強くお勧めします。

他のデータベースへの書き込みや、トリガーベースの動作のような一般的な作業には、DocuWareの内部関数を使用することを強くお勧めします。

長時間の解析の結果、外部トリガーがエラーの原因であることが判明した場合、弊社はその前の解析費用を請求する権利を留保します。

動作:

  • ファイルキャビネットのフィールド値が顕著な原因なく変更された場合、その原因は、dwdataデータベースで独自に作成されたトリガーである可能性があります。DocuWareはdwdataデータベースにトリガーを作成しません。
  • DocuWareの管理側での変更が、明確なエラーメッセージなしに保存できない場合、dwsystemデータベースのどこかに自己作成されたトリガーが原因である可能性があります。
  • DocuWareデータベースのアップグレード中に予期しないエラーが発生し、ログに明確なエラーメッセージが表示されない場合、DocuWareデータベースのどこかに自己作成されたトリガーが原因である可能性があります。

解決策:
自己作成されたトリガーが対応するデータベースに存在するかどうかを確認するには、以下のクエリを使用することができます:

MS SQL:
Select [tgr].[name] as [trigger name], [tbl].[name] as [table name]
from sysobjects tgr
join sysobjects tbl on tgr.parent_obj = tbl.id
WHERE tgr.xtype = 'TR'.

MySQLまたは内部データベース:
show triggers


DocuWareは、主にdwsystemデータベースでトリガーを使用しているテーブルがあります。

 

 

ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。