Question:
失敗したタスクの再試行回数を変更するにはどうすればよいですか?
Answer:
この値は、ローカルのDocuWareインストールでのみ調整できます。
これを行うには、Background Process Serviceのインストールディレクトリ(標準: C:♪Program FilesDocuWare♪Background Process Service)を開きます。
失敗したタスクの再試行回数を変更するにはどうすればよいですか?
Answer:
この値は、ローカルのDocuWareインストールでのみ調整できます。
これを行うには、Background Process Serviceのインストールディレクトリ(標準: C:♪Program FilesDocuWare♪Background Process Service)を開きます。
DocuWare.BackgroundProcessService.LongLiving.GenericProcess.exe.config
DocuWare.BackgroundProcessService.LongLiving.GenericProcess.x86.exe.config
以下のエントリがあります:
<!- ワークフロー(主にシステムアクティビティ)で失敗した操作の再試行回数 ->
<add key = "MaximumErrorRetries" value = "5" />
デフォルト値は5です。これは、最初の試行が失敗した後、さらに5回の試行が行われることを意味します。つまり、合計6回の試行が観察されます。
ここでは、合計12分が経過しないように、試行間の待機時間を調整することもできます:
<!- Timespan of the delay of the retries ->
<add key = "RetryDelay" value = "00:02:00" />
必要に応じて両方のファイルの値を調整し、Background Process Serviceを再起動して変更を読み込みます。
重要:
これらの変更は、ローカルのDocuWareインストールでのみ行うことができます。これらの値は、クラウドシステムでは変更できません。
ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。
