Scenario:
製品概要プラグイン内のストレージ使用量が、ファイルキャビネットと文書トレイの合計サイズから計算されたストレージ量と一致しません。
製品概要プラグイン内のストレージ使用量が、ファイルキャビネットと文書トレイの合計サイズから計算されたストレージ量と一致しません。
解決方法
製品の設計上、ストレージ使用量はメガバイト(10進数)ではなくメガバイト(2進数)で計算されます。ファイルキャビネットと書類トレイの合計サイズをメガバイト(10進数)で計算しようとすると、正しくない値になります。DocuWare Cloudがシステムのストレージ使用量をどのように計算するかについては、次の例を参照してください:
例:
Product Overviewプラグインでは、204.21MBが使用されています。
Product Overviewプラグインでは、204.21MBが使用されています。
KBA-36746に従って、ファイルキャビネットと文書トレイのサイズをすべて追加すると、合計214126017バイトになります。
合計サイズ(214126017バイト)をメガバイト(10進数)に変換すると、合計214.13MBとなり、製品概要に記載されている204.21MBとは異なります。しかし、合計サイズをメガバイト(2進数)に変換すると、204.21 MBという正しい値が計算されます。
KBAは、DocuWare Cloud組織のみに適用されます。
ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。