Question:
Autoindexジョブを設定するにはどうすればよいですか?
Solution:
以下のガイドを参考に、Autoindexジョブを作成・設計してください。
1.
2. "Autoindex"プラグインをクリックします。
3. プラグインのランディングページで "New Autoindex"ボタンをクリックします。
Autoindexジョブに必ず名前をつけます。トリガー]タブで、Autoindexジョブが監視すべきファイルキャビネットと、Autoindexが探すべきインデックスエントリーを指定して実行すべき文書を設定します。
以下のトリガーのいずれかでジョブを実行させることができます。
ファイルキャビネットイベント:
ここで、トリガー基準を満たすために、"新規文書"または "既存文書のインデックスエントリーが変更された場合"にジョブを実行させることを選択できます。
注意: 両方のオプションにチェックを入れてジョブをセットアップすることは、不必要に何度もジョブをトリガーする連続ループを作ることになるので、避けたいものです。
File Event:
ジョブを「インデックスファイルが作成された後」または「インデックスファイルが作成または変更された後」に実行するよう選択できるところ
Scheduled:
インデックスエントリフィルタで指定された文書で自動的に実行するジョブのスケジュールを指定できるところ
スケジュールジョブは、毎時、毎日、毎週、毎月、または分単位のスケジュールで実行するよう指定できます。
注意:「分単位」は最低10分ごとにしか実行できません。
4.ジョブのトリガー条件を指定したら、データソースを選択し、一致する条件を指定します。
データソースには、次のいずれかを選択できます:
- 外部データベース: 外部データベースまたは独自のDocuWareデータベースに接続します。
-テキストファイル: ファイル接続を介してCSVファイルに接続できます。
-ファイルキャビネットデータベース: 内部DocuWareデータベース
- 固定インデックスエントリ:Matchcodeは使用しません。Autoindexジョブは、ファイルキャビネット内のすべての文書を変更します。
次に、ファイルキャビネットと外部データソースで同じ値を持つMatchcodeフィールドを決定する必要が あります。また、ジョブの実行時に、複数の一致または一致なしを返す文書をAutoindexジョブがどのように処理するかも決定できます。
5データの割り当て」タブで、DocuWareシステムのインデックス・エントリ・フィールドを埋めるデータ・ソースの列の値を設定します。
注意: インデックス・エントリがファイル・キャビネットで空で、外部データ・ソースによって埋められる場合は、「空の場合も」をチェック・オフにしてください。
6.Write Back(書き戻す)」タブでは、提示されたオプションに基づいて外部データ・ソースを更新することができます。
注:「Add missing data records(見つからないデータ・レコードを追加する)」は、ジョブの実行中に一致が見つからなかった外部データ・ソースからの値で、ファイル・キャビネットにレコードを作成します。
7.Autoindex ジョブの設定が完了したら、必ず画面右上の "Save" ボタンをクリックしてください。
KBA は、クラウド組織とオンプレミス組織の両方に適用できます。
ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。