ビュー:
Question:
DocuWareフォントリストのフォームフォントの新しいオプションは何ですか?

回答
クラウド
オンプレミス: マージフォームのフォントに、新たに6種類のハードコードされたフォントが追加され、合計12種類のフォントが利用できるようになりました:新たに6種類のハードコードされたフォントに加え、サーバー環境に新しいフォントを追加することが可能になりました。(カスタムフォントを使用する場合は、パフォーマンスに影響する可能性があり、関連する問題はサポートされていないため、注意することをお勧めします。)

以前のドロップダウンメニューの外観は以下のとおりです:


そして、現在の外観は以下のとおりです:

これら12種類のフォントは、セットアップによって%ProgramData%DocuWareServerConfigディレクトリに配置されるDocuWare.Fonts.csvで指定されます。


Arial、Arial Black、Comic Sans MS、Courier New、Georgia、Impact、Lucida Console、Palatino Linotype、Tahoma、Times New Roman、Trebuchet MS、Verdana、Webdings
最後の「Webdings」フォントは、テキストを明瞭にするため、明白な理由でマージフォームオプションから除外されています。



新しいフォントの追加は以下のように行います。
この例では「Calibri」フォントを使用します。
まず、FormsServiceがインストールされているマシンのフォント設定にアクセスして、フォントをWindowsにインス トールする必要があります。
次に、同じマシンで %ProgramData%DocuWare ppacheServerConfig ppacheDocuWare.Fonts.csv ファイルを見つけ、Unicode テキストエディタ(この場合はメモ帳)を使用します。
コンテンツの最後に、カンマと正しいフォント名を追加し、保存します。
警告:
また、フォントを削除したり、フォントファイルが破損したりすると、以下のような問題が発生します:

  • フォームだけでなく、スタンプや注釈など、多くのモジュールの機能を壊してしまう可能性があります!
  • フォームのプラグインで既存のフォームを開くと、意図しない変更を加える可能性があります!
  • フォームを送信して作成された文書は、設定されたフォントの正しさに問題があるかもしれません。


その後、FormsService を再起動してください。IIS にアクセスして、FormsService の背後にあるアプリケーションプールを再起動してください。

 


ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。