Question:
AibackupフォルダとProcessedフォルダの構造はどうなっていますか?
回答:
ファイル・ジョブ中、ACTIVE IMPORTが監視するフォルダごとに、AIBACKUP:XXX(XXXはジョブ番号)というサブフォルダとPROCESSEDサブフォルダが作成されます。これらのフォルダは、インポートが正常に実行できなかった場合(Backupフォルダ)、またはACTIVE IMPORTの設定でインポート後にファイルを削除すべきではないと規定されている場合(Processedフォルダ)にファイルを保管するために使用されます。
DocuWare 5から、ACTIVE IMPORTがこれらのフォルダーにすでに存在する名前でファイルを保管する必要がある場合、AI_x(xは連続番号)という名前のサブフォルダーを作成します。そして、ファイルはこれらのサブフォルダーに保管される。これにより、同じ名前の複数のファイルをBackupまたはProcessedフォルダに保管することができます。
すでにBackupフォルダに保管されている文書のインポートを再実行したい場合は、Backupフォルダの内容(ログファイル以外のすべてのファイルとサブディレクトリ)を監視フォルダに移動するだけです。サブフォルダからもファイルをインポートするには、ACTIVE IMPORTジョブの[ソース]タブで[ファイルがサブディレクトリにある]オプションを選択する必要があります。
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