質問
ワークフローがスケジュール中にトリガーされるドキュメントの数を増やすにはどうすればいいですか?
回答
DocuWareシステムのワークフローで最適なパフォーマンスを維持するために、スケジュールされているワークフローは、製品設計上、最大100文書しかトリガーされません。
。この値は、Background Process Serviceディレクトリ(C:˶Program FilesDocuWareBackground Process Service)にある以下の2つの.configファイルで調整できます;
DocuWare.BackgroundProcessService.LongLiving.GenericProcess.exe.config
DocuWare.BackgroundProcessService.LongLiving.GenericProcess.x86.exe.config
注意:これらの変更は、DocuWareオンプレミスシステムでのみ実行できます。
次のキーで、この値を増減できます;
<!--FC でスケジュールされたワークフロー検索を実行するときに、ワークフローをトリガーする文書の最大数-->
<add key="ScheduledWorkflowMaxDocumentCount" value="100" /> 変更後、保存してください。
変更後、ファイルを保存し、バックグラウンド・プロセス・サービスを再起動します。
KBA はオンプレミス組織のみに適用されます。
ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。