Question:
ワークフロー内の文書のセクション数を調べるにはどうすればよいですか?
Answer:
一部の Web サービス(DocuSign や ValidatedID など)では、Clipped Document のセクション数を定義する必要がある場合があります。この情報はデータベースに保存されていますが、現在のところ通常の方法ではアクセスできません。しかし、Platform API を使用すると、ワークフローを実行するすべてのドキュメントからこの情報を引き出すことができます。
ワークフロー内の文書のセクション数を調べるにはどうすればよいですか?
Answer:
一部の Web サービス(DocuSign や ValidatedID など)では、Clipped Document のセクション数を定義する必要がある場合があります。この情報はデータベースに保存されていますが、現在のところ通常の方法ではアクセスできません。しかし、Platform API を使用すると、ワークフローを実行するすべてのドキュメントからこの情報を引き出すことができます。
- ワークフローに新しいWebサービス ステップを追加します。
- Web ServiceドロップダウンからDocuWare Platform APIを選択します。
- エンドポイント・ドロップダウンから GET /{FileCabinet/{TrayIdFileCabinetId}/Documents/{DocId} をクリックします。
- リクエスト タブで、ファイルキャビネットのGUIDを手動で入力します。GUIDはファイルキャビネットの構成ページの管理情報セクション内にあります。
- DocID パラメータを DocID インデックスフィールドに設定し、このワークフローで実行されているドキュメントの ID を簡単に引き出します。
- Data Assignタブで、$.SectionCountJSON Pathを他のWebサービスで使用できるグローバル変数に取り込みます。
- ワークフローを保存し、公開します。完了後、切り抜きドキュメントを実行すると、セクション数が Result値として表示されます。
クラウドとオンプレミスの両方の 組織に 適用可能なKBA
ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。