質問
storageRobotのログを収集するにはどうすればよいですか?
答え: storageRobotのログファイルは次のパスにあります:
storageRobotのログファイルは%localappdata%StorageRobotというパスにあります。 各設定にはサブフォルダーがあります。DocuWareサポートから要求された場合は、これらのファイルに適切な名前を付けてください。
さらに、log4net.config( C:◆Program Files (x86)◆DocuWare◆StorageRobot◆log4net.configに あります)を 使用して、ログの動作をカスタマイズすることができます。これは、収集されるログファイルの数、各ログの最大サイズ、または構成が大きなデータセットをレビューする場合のような簡単な調整に便利です。ファイルを変更する前に、log4net.configの バックアップを作成し、実行中のstorageRobotプロセスと管理を停止し、実行中のスケジュールタスクがあるかどうかを確認し、Observer Serviceを停止します。完了したら、必要に応じてファイルを変更します。
ログファイルの最大サイズと数を変更する:
ファイル内の以下のセクションを見つける:
ファイル内の以下のセクションを見つける:
< maxSizeRollBackups value = "5" /> < maximumFileSize value = "1MB" />
maxSizeRollBackups "の値を "5 "から "10 "に増やすと、設定ごとに同時に存在するログファイルの数が増える。
"maximumFileSize "の値を "1MB "から "5MB "に増やすと、ログファイルのサイズが5メガバイトに増える。
ログレベルの変更:
デフォルトでは、ロギングは常にDEBUGモードで行われる。ログに記録する情報を大幅に減らすには、このモードをINFOに変更することができる。ログ・レベルを変更するには、ファイル中の以下のセクションを探してください:
< root > < level value = "DEBUG" /> < appender-ref ref = "RollingFileAppender" /> < appender-ref ref = "ColoredConsoleAppender" /> </ root > このログレベルは変更できますが、DocuWare Supportは、これが最も多くの情報を提供するため、デバッグロギングを必要とします。 ERROR(発生したすべてのエラー) WARN(起こりうる問題に関する警告メッセージ) INFO(基本的な概要を提供する情報メッセージ) DEBUG(すべてのメッセージ)。
KBAは、クラウドとオンプレミスの両方の組織に適用できます。
ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。