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Question:

dwcontrolでドキュメントをインポートしてクリップできますか?

必須/事実:

  • DocuWare Importは、.dwcontrol xml形式で適切にフォーマットされたメタデータのみを処理または取り込みます。構文は次のページを参照してください: https://help.docuware.com/#/home/63723/2/2
  • ファイル/画像は、ディレクトリを監視している場所からの相対パスでなければなりません。別のサブディレクトリでも構いませんが、同じ監視ディレクトリ内になければなりません。言い換えると、.dwcontrolファイルは監視するディレクトリにあり、そのディレクトリ内にファイル/画像があります。
  • xmlメタデータであってはならない。プログラム内または外部で生成された場合は、.dwcontrolの構文に従っていることを確認してください。
  • インポート設定ツールは、ドキュメントをバスケットにインポートするように設定されていなければなりません。しかし、メタデータ.controlの中で、ドキュメントをファイルキャビネットに送るように指定することができます。メタデータは設定ツールを上書きします。
  • 以下のオプションでインポート設定ツールを作成する必要があります。
    • 選択したディレクトリのサブディレクトリ
    • メタデータファイル付きPDFファイル
    • メタデータ形式:DocuWare (.dwcontrol)
    • メタデータは文書を指定します

DocuWare 6.12まで:

DocuWare 7以降:

解決方法
「InsertFile」xmlタグで、.dwcontrol構文を使用して監視フォルダへの相対パスを指定できます。
xmlタグコマンドは、メタデータxmlファイルの<document>親xmlタグの<Page>コマンドの前に挿入する必要があります。以下は構文を説明するためのいくつかの例です:

<ControlStatements xmlns="http://dev.docuware.com/Jobs/Control" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"> <Document> <InsertFile path="C:\DWPROCESSINGMetaindex_XML_and_ImageMetadataDataFiles100011.tif" /> <InsertFile path="C:¦DWPROCESSINGMetaindex_XML_and_ImageMetadataDataFiles100021.tif" /> <InsertFile path="C:¦DWPROCESSINGMetaindex_XML_and_ImageMetadataDataFiles100031.doc" /> </Document> <Page> <FileCabinet name="PE Documents"/> <Field dbName="COMPANY" type="Text" value="Peters Engineering"/> <Field dbName="COMPANY" type="Text" value="Peters Engineering"/>
<Field dbName="DEPARTMENT" type="Text" value="Construction"/> <Field dbName="SUBJECT" type="Text" value="Area determination" /> <Field dbName="SUBJECT" type="Text" value="Area determination"/> <フィールドdbName="DOC__TYPE" type="Text" value="invoice"/> <フィールドdbName="PROJECT" type="Text" value="DE2004007"/>
<Field dbName="DOC__DATE" type="Date" value="2010-04-03" culture="ja-US" format="yyyy-MM-dd"/> </Page> <ControlStatements>コントロールステートメント

 
注:上記の例では、Metadataフォルダを監視し、Metadataサブディレクトリ内にファイル/画像を持つことになります。複数のレベルになる可能性もあります。

ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。