Question:
URL Creator/URL Integrationでクエリを設定する際に使用できるものは何ですか?
Answer:
URL Integrationでは、単純なクエリも複雑なクエリも設定することができます。クエリの全体的な構造は、以下の形式に従っています:
[フィールドのデータベース名] <任意の数の空白> <リレーショナル演算子> <任意の数の空白> "<DocuWareフィールドのフィールドタイプの検索条件>"
データベースフィールド名の例は次のとおりです;
[COMPANY_NAME] = "Peters Engineering"
注意:大文字と小文字は区別されます。
インデックス・フィールドのデータベース名の取得方法がわからない場合は、 KBA-36531を参照してください。
数値フィールドを検索する場合、クエリは文字の場合と同じように動作します。例えば、 [INVOICE_NUMBER] = "12345"
日付を含む検索では、クエリが常に正しく動作するように、日付情報を言語固有の形式ではない "YYYY-MM-DD" で入力する必要があります。例えば、[DUE_DATE] = "2021-04-21"
クエリに1つ以上の引用符が含まれる場合は、引用符の前にバックスラッシュを付ける必要があります。
これにより、引用符のメタ意味が削除されます。
関係演算子には、<=、>=、<、>、=、 LIKEがあります。
LIKE演算子はテキスト・フィールドに対してのみ有効です。LIKE演算子を使用する場合、検索基準は少なくとも1つの*を含んでいなければなりません。
可能な論理演算子には以下のものがあります:
各論理演算子の前後には必ず少なくとも1つの空白を入れなければならない。これはLIKEにも適用されます。
複雑なクエリのセットアップ:
複雑なクエリをセットアップするには、検索したいフィールドを指定し、必要な論理演算子を含めて、すべてをまとめます。
例は次のとおりです。
[COMPANY] = "Phone Wizard" AND [DEPARTMENT] = "Accounting" AND [STATUS] = "to be approved"。
KBAは、オンプレミス・システムとクラウド・システムの両方に適用できます。
ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。