Question:
DateAdd() 関数を算術式で使用して、ワークフロー内の DateTime 変数を操作するにはどうすればよいですか?
Answer:
ワークフローでは、Time Delay ステップなどを設定するために DateTime 変数を操作する必要がある場合が あります。
DateTimeに時間を追加するなど、DateTime変数を操作するには、DateAdd()関数を使用し、以下のような算術式を作成します:
DateAdd(DateInterval.Hour, Number, DW_FIELD)
注:これは、DateTimeフィールドに対してのみ動作します。
- DateInterval.Hour= DateTimeから何を変更したいかを示します。この場合、時間です。
- Number= インターバルに追加する数値を示します。
- DW_FIELD = 操作したいDateTimeフィールドです。
これを演算式セクションに入力すると、指定された数字に応じてDateTime変数の時間に加算される。
時間だけでなく、次の間隔も使用できます:
Day
DayOfYear
Minute
Month
Quarter
Second
Weekday
WeekOfYear
Year
DateAdd()関数に関する追加情報は、こちらをご覧ください。
KBA は、クラウド組織とオンプレミス組織の両方に適用できます。
ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。