シナリオ
ファイルキャビネットのイベントトリガーを使用する自動インデックスジョブが開始されません。DocuWare.BackgroundProcessService.LongLiving.GenericProcess.logファイルを確認したところ、以下のエラーが表示されました。
"APIに供給されたフォーマット名バッファは、フォーマット名に適合するには小さすぎました。"
解決方法
このエラーは、Autoindexジョブが1分間に数回トリガーされる場合に発生する可能性があります。この問題を解決するには、Autoindex の "Spam-Control" を無効にする必要があり、次の手順を完了することで実現できます。
ファイルキャビネットのイベントトリガーを使用する自動インデックスジョブが開始されません。DocuWare.BackgroundProcessService.LongLiving.GenericProcess.logファイルを確認したところ、以下のエラーが表示されました。
"APIに供給されたフォーマット名バッファは、フォーマット名に適合するには小さすぎました。"
解決方法
このエラーは、Autoindexジョブが1分間に数回トリガーされる場合に発生する可能性があります。この問題を解決するには、Autoindex の "Spam-Control" を無効にする必要があり、次の手順を完了することで実現できます。
1.1. DocuWareの最新バージョンがインストールされていることを確認し、C:³ FilesDocuWare³Background Process Service³にある³³DocuWare.BPS.Processes³ を開きます。
2.Ctrl + Fで³"SelfTriggeredAmountLimit" タグを見つけて、その値を0に設定してください。
3.最後に、変更を保存し、バックグラウンドプロセスサービスを再起動します。これで、Autoindexジョブがエラーなく開始されるはずです。
KBAは、オンプレミス組織にのみ適用されます。
ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。