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Question:
ワークフローを使用して、一度保存した文書を自動的にクリップするにはどうすればよいですか?

Answer:
DocuWare Workflowを使用することで、保存した文書をファイルキャビネット内の既存の文書にクリップすることが可能です。 このタスクを実行できるワークフローを設定するには、次の例を参照してください;
ワークフローの設定を始める前に、以下のグローバル変数を作成してください。

テキストグローバル変数
  • FileCabinetId
  • 削除ファイル

数値グローバル変数

  • FoundDoc
  • StoredDoc

次のスクリーンショットは、完成したワークフローを示しています。この例では、2つのアクティビティ、Assign DataとWeb Serviceアクティビティで構成されています。

  1. Assign Dataアクティビティを作成し、以下のスクリーンショットに示すように、4つの割り当てを行います。
    グローバル変数FoundDocでは、File Cabinetルックアップを使用して、ドキュメントをクリップするドキュメントを検索します。
    この例では、以下のWHERE句を使用し、1234の顧客IDと "Purchase Order "のドキュメントタイプを持つドキュメントを検索しています。




    この場合、グローバル変数を使用して、より柔軟に検索対象を指定できるようにしてください。このルックアップの期待される結果は、見つかったドキュメントのdocIdを取得することです。



    残りのグローバル変数については、

    StoredDoc: ストアドドキュメントのDocIDを取得しています
    FileCabinetId
    RemoveFile: クリッピング後にドキュメントを削除するかどうかを示すために、trueかfalseを選択します。
  2. 次のステップでは、Webサービスアクティビティを作成します。Generalセクションでアクティビティに名前を付け、Web Serviceドロップダウンから「DocuWare Platform API」を選択します。 最後に、Endpointドロップダウンから「Put /FileCabinet/{FileCabinetId}/Operations/ProcessDocumentAction?docId={DocId}」を選択します。


     
  3. 最後に、Webサービス・アクティビティのRequestセクションから、以下に示す設定を使用します。









Webサービスが設定されると、ドキュメントが保存され、このワークフローがトリガーされると、顧客IDが1234でPurchase Order Document Typeのドキュメントが検索されます。見つかったら、その文書にクリップします。

KBAは、クラウドとオンプレミスの両方の 組織に 適用できます。

注意:この記事英語からの翻訳ですこの記事まれる情報オリジナルの英語版製品づくものです。翻訳版記事使用されている文法などには、細かいりがある場合があります。翻訳正確さを完全保証することは出来かねますがほとんどの場合、十分情報られるとわれます。万一、疑問じた場合、英語版記事えてごください