質問:
クラウドシステムからDocuWare File Cabinetを削除する最善の方法は何ですか?
回答:
まだ文書が残っているファイルキャビネットを削除することは推奨されません。削除すると、文書がデータベースから取り残され、ストレージ容量が空かなくなります。
注意:取り残された文書があるファイルキャビネットを削除した場合、復元には復元料金がかかります。
クラウドでファイルキャビネットを削除する推奨方法は次のとおりです:
- まず、ファイルキャビネット内のすべてのドキュメントを削除します。まず、ファイルキャビネット内のすべての文書を削除します。これを手動で(一度に100件ずつ)行うには、結果リストのページですべての文書を選択し(CTRL + A)、右クリックしてから「削除」を選択します。
注意: もう1つのオプションとして、文書を自動的に削除するDocuWare削除ポリシーを設定することができます。 (削除ポリシーの作成方法) - ファイルキャビネットの文書が削除されたら、キャビネットの「最近削除した文書」のごみ箱にアクセスし、任意のエントリーを右クリックして、「 すべて削除 」を選択します。
ごみ箱へのアクセスと使用方法の詳細については、KBA-37164を参照してください。 - 次に、トレイ、ロール/グループ、またはユーザーとの関連付けを削除します。(これらの関連付けの場所)
- 上記がすべて完了すると、ファイルキャビネットは、残留ドキュメントを残すことなく削除できるようになります。
KBAはクラウド組織のみに適用されます。
ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。