質問:
DocuSign関連の問題のトラブルシューティングを診断しやすくする方法はありますか?
回答:
DocuSignの設定を行うには、複雑なプロセスが必要です。発生する可能性のある問題をよりよく特定し、診断するために、以下のガイドを参照してください;
- ワークフローデザイナーから、DocuSign プロセスが設定されているワークフローを開きます。
- DocuSign Web Service アクティビティから[Data Assign]タブを開きます。以下の3つの結果パラメータはグローバル変数にマッピングすることができ、返されたエラーを診断する鍵となります。
- メッセージ(文字列)
- 成功 (boolean)
- EnvelopeId (string)
3つのテキストグローバル変数(Message、Success、EnvelopeID)を作成し、対応する結果パラメータにマッピングすることをお勧めします。
ドキュメントがワークフロープロセスを経由してDocuSignに送信される際、リクエストが正常に通過しない問題が発生した場合、Webサービスアクティビティからワークフロー履歴を確認し、Message変数に何が書き込まれたかを確認することができます。
KBAはクラウドとオンプレミスの両方の 組織に 適用可能です。
ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。