動作
Autoindexジョブが "実行中 "ステータスになり、ジョブを停止または削除できません。
***先に進む前に、DWSystem データベースのバックアップを作成してください。
解決方法
解決方法: この動作を解決するには、以下を実行してください;
- DWSystem データベースの DWOrganizationSettings テーブルで、名前からプロセス GUID を検索します。この場合、Autoindex ジョブ名は "New autoindex configuration" です。
- DWSystem データベース内の DWWorkflowStatus テーブルで、同じプロセス GUID を持つワークフロー・ステータスを検索します。
- Status XML Field Viewer の 'status' 列を開き、状態の値を確認する。 状態が "Running" の場合は、"Stopped" に置き換える。XML 全体を更新する必要がある。
- フィールド・ビューワから既存のステータスXMLをコピーし、状態のみを "Stopped"に置き換えて"UPDATE"コマンドを実行する。プロセスGUIDを使用して、必要な行のみを更新する正しい "WHERE "句を記述する。
注意: UPDATEクエリに、システムから表示された値が含まれていることを確認してください。
UPDATE dwsystem.dwworkflowstatus
SET status = <AutoIndexStatus version="5.1.0.1" wfGuid="839b9f28-4ce0-4c09-846a-ef7edad6b5fe" lastUpdateTime="2019-02-22T09:41:47" setID="45" paused="false" state="停止中"><ExportFileStatus ></AutoIndexStatus></AutoIndexStatus
WHERE guide = '839b9f28-4ce0-4c09-846a-ef7edad6b5fe' 同じ GUID を使用して、次のクエリを実行します。
注:DocuWare 環境に表示されている GUID に置き換えてください。
update `dwsystem`.`DWBPSOrgMonitoring` set workstate = 2 where processGuid = '839b9f28-4ce0-4c09-846a-ef7edad6b5fe'- クエリを実行します。これでAutoindexジョブは "Running "状態から抜け出せなくなり、必要に応じて削除できるようになります。
MSSQLを使用している組織の場合は、KBA-36266に従ってください。
KBAはオンプレミス組織のみに適用されます。
ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。